廃棄物を限りなくゼロへ。
急な資源の消費拡大により深刻化する地球環境。
環境への負担を目指した、接続可能な循環型社会の構築に向けた天然資源の消費抑制の取り組みが始まっています。
合同会社インターアグリ沖縄は主に廃油・廃プラスチック油化還元装置で 廃油・廃プラスチックを再生油化し地球環境にいち早く対応してきました。
日本にとどまらず海外からも環境コンサルの依頼が来ています。
合同会社インターアグリ沖縄は、豊かな地球環境を守るために循環型社会の実現へ向け環境コンサルティングをしています。
廃棄物の発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)の3Rで循環型社会を促進!!
日本が犯した勘違い一例はゴミは燃やせばそれでいい!国内に存在する焼却処分場の数は平成5年~14年で最大時2575箇所と、欧州・独・伊と比較して3倍以上の差。合同会社インターアグリ沖縄は、廃油・廃プラスチックを再生油化し地球環境にいち早く対応!!
油化還元装置は熱分解のみでの欠点(A重油相当)を触媒の使用によって解決。触媒を使用して改質することにより、炭素数4~22前後の付加価値の高い再生油が生成できます。加熱連続投入及び残渣油自動搬出付き熱分解槽の採用により、連続運転が可能になりました。小型機から大型機まで処理コストが低減できます。20kg/2000kg/H(2.4TON/D~48TON/)までの処理が可能。
廃プラスチック油化装置は、加熱式連続投入装置を採用し熱分解槽の温度を下げる事なく連続運転が可能になった事により処理量の大幅アップとランニングコストの削減に成功しました。底面部の小面積化、攪拌装置で生産性及び経済性の向上による効率的加熱残渣排出用スクリューの採用設計により処理速度が大幅に向上し再生油の生産性や生産時の経済性を大幅に高めました。石油精製技術をベースに開発された専用触媒を採用し、熱分解槽でプラスチックをガス化し触媒に接触させて改質する事で高品質の再生油を安定的に得られます。従来機では実現できなかった20ℓ/hという小型機~2000ℓ/hの本格機まで処理量に応じてオーダーメイドが可能になりました。
~非燃焼型廃棄システムEW-3Rで循環型社会の実現へ~約230度飽和蒸気圧とこれまでに例のない2.94MPaの高圧力亜臨界状態で、廃棄物を分子レベルで分解する高温加圧加水方式によりダイオキシンの発生がない!!
ゴミとして排出される廃プラスチック類は、一部がリサイクルされている以外は、主に焼却炉にて燃焼するか最終処分場にて埋め立てる方法で処分されています。
プラスチック製品=石油から生成→石油に戻すリサイクルが可能。リサイクルできれば廃プラスチックは貴重なエネルギー資源になります。
環境コンサルティング事業
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水産物卸販売・通信販売業